« クリスマスプレゼント 2008 | トップページ | 冬休みのお薦めコミック »

2008年12月27日 (土)

Windows ReadyBoostを試してみました。

会社で使っているPCは、富士通 FMV-S8235とPanasonic Let's note CF-T5 。
どちらもWindows Vista Business Service Pack 1でWindows Aeroを使っています。

年末最終の昨日、朝からFMV-S8235で起動後のログオン時にSTOPエラーが発生、見たくも無いブルースクリーンを再々眺めることとなりました。
ユーザープロファイルの一部が壊れてしまったようで、セーフモードで起動してから「システムの復元」を実行しました。
前日17時の復元ポイントを使用して無事に復旧できたのですが、メインのFMV-S8235が壊れた時のためにも、モバイル専用のLet's note CF-T5を通常の業務利用に耐えれるよう強化しておきたいところです。

ところが、FMV-S8235は現在2GBメモリで、最大4GBまで搭載可能(OSで使用可能な領域は最大3.25GB)なのですが、Let's note CF-T5は最大1.5GBまでしか搭載できないので今ひとつパフォーマンスが上がりません。
OfficeアプリケーションとメールやWebブラウザを同時にいくつも起動すると、目に見えて処理速度が遅くなります。

「何とかメモリを増やしたい!」ということで、禁断(笑)のWindows ReadyBoostを設定してみることにしました。
使用したのはBUFFALOのマイクロUSBメモリ8GB(RMUM-8G/WH)です。

設定は簡単。
USBメモリを挿入して認識されたら、リムーバブルディスクのプロパティの「ReadyBoost」タブを開きます。
最初にUSBメモリのパフォーマンスがテストされて、ReadyBoost対応可能かチェックされます。
RMUM-8G/WHは合格だったようで、そのままReadyBoostの設定となります。
「このデバイスを使用する(U)」をチェックすればOKで、領域のサイズはデフォルト推奨の4,090MBです。

Readyboost_1

ReadyBoostを設定した後は、起動時間やウインドウ表示の応答速度が若干速くなった気がします。(^_^)v

しかし、ReadyBoost設定後も「システムとメンテナンス」や「タスクマネージャ」でのメモリ容量表示は1.5GBのままです。
当たり前ですがReadyBoostでメインメモリが増える訳ではありません。
では、どうやってメモリ不足を解消するのだろうと調べてみると、ハードディスクに待避されたページングファイルのコピーをUSBメモリ(リムーバブルディスク)上に展開してるようです。
実際にリムーバブルディスク上に「ReadyBoost.sfcache」というキャッシュファイルが出来ていました。
sfcacheという拡張子から推察するに、Vista特有のSuperFetchデータ(先読みキャッシュ)が置かれるようです。

Readyboost_2

要は、「ページングファイルをRAMディスクに置くとパフォーマンスが改善する」と言う小技を、Windows標準機能として実装したってことみたいです。( ̄∇、 ̄)
当然、ディスク上のページングファイルをそのままRAMディスクに配置するのと違い、ReadyBoostで書き込まれるSuperFetchデータは1/2圧縮や128bit AES暗号化されているようで、パフォーマンス向上が追及されています。

年が明けたら、Let's note CF-T5をガシガシ使ってみて、ReadyBoostでどの程度パフォーマンスが改善したか確認してみます。(^^♪

|

« クリスマスプレゼント 2008 | トップページ | 冬休みのお薦めコミック »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166118/43542116

この記事へのトラックバック一覧です: Windows ReadyBoostを試してみました。:

« クリスマスプレゼント 2008 | トップページ | 冬休みのお薦めコミック »