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2008年5月28日 (水)

『錬電術師 -HexaQuarker- 第二章 infinite_routine 体験版 ver1.00』 レビューとVista動作検証

■ はじめに
ビジュアルノベルゲームの場合、シナリオに言及せずに作品を紹介したり評価するのは至難の業と言えます。
しかし、シナリオについて語ることは、これからプレイする人にとって重大なネタバレになる恐れもあり、作品の面白さを半減させることになります。
それならば、シナリオには触れずにキャラクター紹介やゲーム機能紹介で作品の良さを理解していただこうと、ちょっと無理っぽいレビューを試みました。
加えて、私kiisanの興味のあるところだけ紹介する不親切レビューです。(笑)
シナリオについては、他の方が感想を書かれると思いますので、そちらを参考にしてください。

■ 「第二章 体験版 ver.100」について
さて、今回、不機嫌亭ゲーム班の18禁現代魔術ビジュアルノベルゲーム
錬電術師 -HexaQuarker- 第二章 infinite_routine 体験版 ver1.00』を一通りプレイするのに、じっくりとシナリオを味わいながら、メモを取ったり栞を保存したりで、延べ約15時間かかりました。
「第二章 体験版 ver.100」は、あくまで無償配布の体験版であり、製品版は2倍以上、あるいは3倍以上のボリュームになる長編と予想されます。
今回プレイできたシナリオ範囲も、「起承転結」の「起承」までだろうと推測します。
なお、今回もWindows Vistaでの動作検証を兼ねて、不機嫌亭ゲーム班では公式にサポートされていないWindows Vista Businessにインストールしてプレイしました。

■ オープニングムービーについて
まず、前作の「錬電術師 -HexaQuarker- 第一章 gate_way」といきなり違うのは、オープニングで流れるムービー。
「エッ、エェ~ッ?」「これのどこが錬電術師~っ?」って叫ぶこと間違いなしです。( ̄∇、 ̄)
前作では、いかにも「現代魔術」のイメージにフィットしたシンプルかつ厳粛なオープニング画面でしたが、今回はポップな学園物のキャラクター紹介ムービーで、いきなり鏡音リンが主題歌「Twinkle☆Miracle」を歌い出します。
まずはご覧ください!

「第二章 体験版 ver.100」 オープニングムービー

(c) 2007-2008 不機嫌亭ゲーム班
動画の再生には、Adobe Flash Player 9プラグインが必要です。

兎に角、このオープニングムービーは秀逸なんですが、それ以上に反則技です。(笑)
タイトルロゴも『電術師 twinkle☆miracle』。(⌒∇⌒*)
皆さん、「これっ『錬電術師 -HexaQuarker-』ぢゃねーのかよっ!」っと、ツッコむこと間違いなし。
個人的な趣味を申せば、鏡音リンよりも初音ミクに歌わせて欲しかったですね。(^^♪

■ 登場人物について (ただし女性に限る)
登場人物は、前作(第一章)からの主人公「貴一くん」と「かや姉」「くろえ姉」「りんねちゃん」」「まなちゃん」の4姉妹、「アラディア先生」に加えて、今回の最優秀助演女優の「カナヘさん」と、最優秀子役の「ロージーちゃん」こと「ローズマリー」。
申し訳ないですが、後はその他大勢。(笑)

「カナヘさん」は不機嫌亭ゲーム班公式ホームページ上で、キャラクター紹介を見た瞬間に一目惚れしました。
普段はひょうきんな京都弁娘(?)なのに、とあるシーンではシリアスを通り越してショッキングな彼女に遭遇します。

I_love_kanahe
(c) 2007-2008 不機嫌亭ゲーム班

濃厚なエッチシーンから、戦いの雄姿まで、私の目を釘付けにする「カナヘさん」。 (*´▽`*) ...ラブラブ
私kiisanは、そんな「カナヘさん」の(自称)ファンクラブ会長です。
只今、「カナヘっち」ファンクラブ会員募集中!\(^o^)/

もう一人、第二章で重要なカギとなる人物が「ロージーちゃん」。
最初に言っておきますが、この「ロージーちゃん」のエッチシーンはありません!
錬電術師では、ロリータは許されますが、ペドフィリアは死刑です。(#゚Д゚)

なんとゲーム中のあるシーンで、その「ロージーちゃん」が歌います。
ロージーちゃん役の声優、天乙准花さんがスタジオで収録された生歌です。
オープンニングムービーのボーカロイド「鏡音リン」の歌と、アーティフィシャル vs. ナチュラルの対比になっていると思います。
ぜひ聴いてください!

「シャボン玉」
作詞:野口雨情 作曲:中山晋平 歌:天乙准花 

(c) 2007-2008 不機嫌亭ゲーム班
動画の再生には、Adobe Flash Player 9プラグインが必要です。


なんたって、野口雨情のシャボン玉ですよ~。(T_T)
全国のお父さん、思いっきり泣いてください!!

■ ゲーム全体のクオリティについて
全体を通して、シナリオ良し、立ち絵良し、背景良し、イベント絵良し、BGM良し、効果音(SE)良し、ジングルボイス良しで、まったく減点するところがありません。
どの部分も丁寧に作られており、一切の手抜きや妥協を許さない不機嫌亭ゲーム班の意気込みが、そのまま作品に仕上がっています。

また、「第二章 体験版 ver.100」から実装された「CGモード」もスゴク便利です。
気に入ったイベント絵やエッチシーンへの直行便なんて親切過ぎます。( ̄∇、 ̄)
(あくまでプレイ済みのイベント絵やエッチシーンの確認用で、未プレイ部分は表示されません。)

また、ノベルゲームの肝とも呼べるシナリオの分岐は、私のプレイできた範囲で11箇所登場しました。
理屈の上では、単純に2択の組み合わせでも、2の11乗=2,048通りのシナリオ展開が予想されるのがノベルゲームの楽しいところ。
実際、製品版での本編へと繋がるであろうシナリオ展開が複数あり、どの分岐がハッピーエンドに繋がっていくのか、もう興味深々です。

■ Vistaだと不具合かも知れないこと 
唯一、Windows Vistaでの動作不具合かも知れない・・・と思われるのが、「オープニングムービーが天地逆転して表示される」現象です。

Upside_down
(c) 2007-2008 不機嫌亭ゲーム班

条件としては、1,024×768ピクセル以上の画面解像度、且つ32ビットカラーで、ウインドウ表示させている場合。
全画面表示だと800×600ピクセルでの表示となるので、32ビットカラーでも現象は発生しません。
今回、天地逆転現象を確認した機種と画面解像度は以下の通りです。

富士通 FMV-S8235 Windows Vista Business Service Pack 1
(グラフィックアクセラレータ Mobile Intel 945GM Express Chipset)
 1,024×768ピクセル 32ビットカラー
 1,280×768ピクセル 32ビットカラー
 1,280×1,024ピクセル 32ビットカラー
 1,400×1,050ピクセル 32ビットカラー

Panasonic Let's note CF-T5 Windows Vista Business
(グラフィックアクセラレータ Mobile Intel 945GMS Express Chipset)
 1,024×768ピクセル 32ビットカラー

いずれも、天地逆転して表示されている途中で全画面表示に変更すると、正常な表示に戻ります。
その後にウインドウ表示に戻しても、天地逆転表示には戻りませんので、普通にムービーを楽しむことができます。
また、16ビットカラーに設定されている場合には、どの画面解像度のウインドウ表示でも正常に表示されます。

2台のWindows Vista Businessで確認しましたが、どちらもグラフィックアクセラレータがMobile Intel 945 Express Chipset Familyなので、ドライバソフトの問題だと思われます。

公式には不機嫌亭ゲーム班ではWindows Vista対応を保証していませんので、ご自身の責任においてプレイしてください。
とは言っても、オープニングムービー以外、気がついた不具合は全くありません。
Windows Vistaでも十分に楽しんでいただけます。\(^o^)/

■ さいごに
「第二章 体験版 ver.100」は、前作(第一章)以上に、プレーヤーが「驚き」、「笑い」、「泣き」、「感動する」ゲームに仕上がっています。
「愛」と「感動」が凝縮された『錬電術師 -HexaQuarker-』、一度プレイすれば病み付きになること間違いありません。
その時には、ぜひ「カナヘっち」ファンクラブでご一緒しましょう。(^^♪

Bn_500_10
katsuraぶろぐは、『錬電術師 -HexaQuarker-』を応援しています。

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